ちばの木活用コーディネーター」養成講座 | |
(第4回) | |
(趣 旨) | |
木材需要の太宗を占める住宅分野を中心として県産材の利用を進めるため、県民に県産材の活用についての情報提供アドバイスを行う「ちばの木活用コーディネーター」の養成講座を開講する。 | |
|
|
(日時並びに場所) | |
平成22年 1月25日(月)午前 9時30分〜午後4時00分 | |
平成22年 1月27日(水)午前 9時30分〜午後4時00分 | |
千葉市ビジネス支援センター会議室1 | |
(千葉市中央区中央4−5−1きぼーる13階) | |
アクセスMAP | |
現地研修 | |
29日(金)午前 9時00分〜午後4時00分 現地(長生・印旛・山武方面) |
|
(内 容) | |
<講義(予定)> | |
・最近の木材産業を取巻く情勢について | |
・木造住宅の構造と工法:赤堀 楠雄(林材ライター) | |
・本県の森林・林業の概要:寺嶋 嘉春(森林課林業振興室長主幹兼室長) | |
・木造建築の設計と施行:稗田 忠弘(さんむフォレスト代表) | |
・木材の乾燥と加工:齋藤 周逸(独立行政法人 森林総合研究所 | |
・木材の乾燥と加工:齋藤 周逸(独立行政法人 森林総合研究所 | |
(加工技術研究領域次世代省エネ担当チーム長) | |
・木造住宅の構造と工法:佐藤 雅俊(東京大学大学院農学生命研究科准教授) | |
<現地視察(予定)>(事務局でバスを準備します。) ・木造住宅:LLPグループ「木と土の家」施行現場:平島知彦邸(長柄町) ・製材工場:(有)榊原木材(八街市) ・植栽地等:佐倉市西御門の山林 ・サンブスギ内装材使用施設:山武歴史民俗資料館(さんむ市) ・木材市場:千葉県木材市場協同組合(東金市) |
|
(応募方法等)
【対象】 県内で活動している建築関係者、大工実務経験者、建築設計プランナー 【定員】 40名(申込者多数の場合は抽選) 【申込期限】 平成22年 1月20日(水) 【申込方法】 郵送又はFAXにより、氏名、住所、電話番号、勤務先等必要事項を明記のうえ申し込ん でください。第4回コーディネーター養成講座申込書 【費用】 無料(会場までの各自の交通費や昼食代等は自己負担) (受講修了者) 【修了証書】 全講座のうち所定の時間以上の講座を受講した参加者には、 【ちばの木活用コーディネーター登録】 修了証書を交付した参加者は、(一社)千葉県木材振興協会が管理する 【名簿の公開】 名簿は、(一社)千葉県木材振興協会のホームページ等で公開するとともに、様々な機会 を通じて、県民等に広く紹介する。 *申込及び問合せ先* 一般社団法人 千葉県木材振興協会 〒283−0823 千葉県東金市山田800 電話 0475−53−2611 FAX 0475−53−2000 |
|
「ちばの木活用コーディネーター養成講座」修了者一覧 | |